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寺院のホームページ。行事と法話を無理なく更新する運用
寺院のホームページは、案内のページと、その後の更新を分けて考えます。来月には古くなる日程は行事、あとに残して読む文章は法話です。お盆の案内と、今月の法話を、同じ1本としては数えません。
原稿が事実と合っているかは、住職か寺務所が確認します。ページにするのは制作側です。次の行事と連絡先から公開し、法話は書ける月だけ足します。
結論。行事は日程、法話は残して読む文章
先に見るのは、その文章を来月も残すかどうかです。日付の差し替えはお知らせ、あとから読み返す文章は記事として数えます。 同じ月に両方を新しく出すと、標準の月4記事では足りなくなることがあります。
初めて来る人と、檀家では、開く理由が違う
初めての人は、歴史より先に、今日行けるかを見ます。場所、次の行事、連絡先が分かれば足ります。檀家は、法要の日程と、住職の言葉を見に来ます。
最初の画面には、次の行事と、電話か問い合わせだけを置きます。 歴史、墓地、法話の一覧は別ページです。上の方に両方を並べると、日程が埋まります。
想定する規模は、住職が一人で、檀家と、たまに来る参拝者を案内する寺院です。お盆とお彼岸の案内が年に数回、法話は月に1本ほどです。ページは、案内、行事、法話に絞れます。
宗派で行事の名前は違います。サイトに書くのは、その寺院が実際に行っている名前だけです。
| 見る人 | 最初の画面 | 別ページ |
|---|---|---|
| 初めて来る人 | 住所、地図、電話、次の行事 | 歴史 |
| 檀家 | 次の法要の日付 | 法話の一覧、終わった行事 |

墓地や納骨は、その寺院にあるときだけページにします。お布施や会費を載せるかも、寺院が決めます。金額が決まっていない項目は、空欄にせず外します。
行事は、日付・場所・持ち物を先に書く
行事のページを開く人は、日程を探しています。由来は、日程のあとに置きます。先に書くのは、次の3つです。
- 日時
- 場所(本堂か、会館か)
- 持参するもの、服装で決まっていること
お盆、お彼岸、正月は、案内が同じ月に重なります。日付だけの直しは、お知らせや軽い修正に入ることが多いです。その月に残したい報告だけを、記事として数えます。境目は、保守で含まれる作業で確認します。
電話番号や駐車場が変わったときも、軽い修正です。直した文を送ってもらえれば、こちらで差し替えます。古い日程を残すと、開いた人が次の行事と勘違いします。
終わった行事は、最初の画面から外します。記録に残すなら別ページへ移し、最初の画面は今の日程だけにします。
法話は、続けられる本数だけ出す
法話は、行事の案内と別のページに置きます。呼び方は、法話、今月のことば、住職日記など、その寺院の言葉に揃えます。
書けない月は、前の文章を残します。 過去分は一覧だけにまとめ、準備中の空ページは作りません。
見出しの長さとページの順番は、制作側で整えます。原稿がなく、一から書く作業は別の見積もりです。事実を誰が持つかは、原稿は誰が書く?に書いています。
写真は、寺院で撮った本堂や案内板を使います。人が写っているものは、確認が済んでから載せます。
管理画面は、住職の作業から外す
行事のたびにログインして、更新の通知も気にする。その繰り返しが、住職の作業になっていることがあります。
WordPressでは、記事を出すたびに管理画面を開きます。テンプレートで作っても同じです。本体、テーマ、プラグイン(あとから足す機能)の確認も、そのたびに残ります。
金海山 大恩教寺 釈迦院では、公開ページをログイン不要のHTMLへ移し、URLと検索結果の説明文は残しています。今は原稿をもとにページ化し、住職が管理画面を開く作業はなくなりました。以前と今は、制作実績で見られます。
ログイン画面を公開側に置かない理由は、ログイン画面のないホームページにあります。
管理画面を残す方が合う場合もあります。
- 複数の担当が、毎日自分で投稿する
- 檀家だけが見る会員ページがある
- 寄付の決済を、サイトの中で完結させる
この3つがあるときは、移す前に残す機能としてメモします。

月の本数で、保守の範囲を見る
ここからの金額は、SONOSVIEWの料金表にある税込価格です。その寺院が今払っている保守費とは別です。
月に法話1本と、短い行事案内が数件なら、11,000円/月〜の標準保守で足りることが多いです。月4記事までの公開、お知らせ、軽い文章や画像の修正、稼働確認、変更履歴の管理が含まれます。行事が近い月は、新しい法話より日程の案内が先です。
法話を毎週出す月は、22,000円/月〜が目安です。こちらは月8記事程度を想定しています。
新しく作る場合は330,000円〜、ページが少ないサイトは99,000円〜です。今の文章と写真を残して仕組みだけ移す場合は220,000円〜、小さいサイトは110,000円〜です。見た目を大きく変えるとき、過去の記事が多いとき、決済があるときは別の見積もりです。入口は、WordPressからの乗り換えです。
ページをあとから大きく足す作業は、11,000円〜/ページで別に見積もります。一覧は料金です。
相談の前に書き出す3つ
次の3つをメモにしてください。きれいに整っていなくて構いません。足りない欄は、空欄のまま送れます。
- 年間の行事。 名前と、だいたいの月で足ります。
- 法話の原稿。 今あるものか、月に何本書けるか。
- 今のアドレス。 検索から開かれているページは、アドレス(URL)を残す候補です。
最初に必要なのは、住所、電話、駐車場の有無、次の行事、挨拶の短文です。歴史の原稿は、あとからで間に合います。

法話の本数がまだ空欄でも、見積もりは始められます。毎週出す本数に増えたら、月額を見直します。