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法律事務所のホームページ。相談内容ごとにサイトを分ける理由

相談の種類ごとに入口が分かれた法律事務所のホームページを表すアイキャッチ

法律事務所のホームページは、相談に来る人が違うと、1つのトップページでは受けにくくなります。交通事故で悩む人と、会社の契約を相談する人では、最初に知りたいことが違います。

違いが大きい相談は、サイトを分けます。悩みが近い相談は、1つのサイトのページにまとめます。

サイトを分けて運用している事務所では、総合、交通事故、相続・後見、企業法務の4つの入口にしています。分ける前に、相談の種類と、今ある原稿を書き出します。

結論。来訪者が違う相談は、サイトを分ける

先に決めるのは、入口の数です。相談に来る人も、最初の疑問も違う分野は、別サイトにします。 原稿を公開後も出し続けられるか、制作と保守をサイトごとに見られるかも、いっしょに見ます。

1つのサイトに残す相談と、分ける相談

表の左が、1つのサイトに残す相談です。右が、別サイトにする相談です。

見ること1つのサイトのページ相談ごとのサイト
来訪者個人同士など、近い個人と会社など、違う
最初の疑問見出しを変えれば足りるトップの文言から違う
公開後の原稿月に数本を1か所で出せる分野ごとに出し続けられる
制作1件で見積もるサイトごとに見積もる
保守11,000円/月が1件サイトごとに11,000円/月。更新が多いと上がる

一人で開いている事務所を想定します。中心は離婚と相続で、相談に来るのはどちらも個人です。最初の疑問は「費用の目安」と「何を持っていくか」で近いです。この場合は、1つのサイトに離婚のページと相続のページを置きます。

企業の担当者は、契約の相談をしに来ています。画面の上の方に慰謝料の説明が並んでいると、自分向けかを迷いやすいです。この組み合わせは、別サイトの候補です。

離婚と相続は1つのサイトのページ、企業と交通事故はサイトを分ける比較
来訪者が近い相談はページ、読む文章が違う相談はサイトです。

相談の種類で、4つの入口に分ける

サイトを分けて運用している事務所の入口は、次の4つです。総合が事務所名の入口で、ほかの3つは相談の種類ごとの入口です。

  • 総合
  • 交通事故
  • 相続・後見
  • 企業法務
総合、交通事故、相続・後見、企業法務の4つの入口
事務所名の入口と、相談ごとの入口を分けています。

更新の仕組みは、4サイトで揃えている

総合、交通事故、企業法務の3つは、以前はWordPressでした。入口が分かれていると、本体やプラグイン(あとから足す機能)の更新と、ログイン画面の管理が、サイトの数だけ残っていました。

この3つは、URL、本文、検索用の設定を残したまま移しています。相続・後見だけが、新しく作ったサイトです。

今の更新は、原稿を受け取ってページにし、変更履歴から戻せます。公開サイトにログイン画面はありません。理由はログイン画面のないホームページに書いています。

総合サイトには、事務所名の入口を残す

分けたあとも、事務所の名前で探す人はいます。悩みの言葉で来る人とは、開くページが違います。

総合サイトには、場所、弁護士、相談の種類の一覧、各サイトへの案内を置きます。名刺や地図に載せるアドレスは、こちらを向けます。

すでに検索から開かれているアドレスは、残します。新しいサイトのアドレスをどうするかは、見積もりで決めます。

分けたサイトに置く事実

各サイトの最初の画面には、その相談の対象と、相談の入口を置きます。費用は、決まっている範囲だけ書きます。 未定の金額は空欄の枠にして、公開前に事務所が確認します。

電話と、相談内容が分かるフォームは、最初の画面から届く位置に置きます。初回に持ってくる書類が決まっていれば、その相談のサイトに短く書きます。

事務所の場所と担当は、各サイトに短く置きます。経歴の詳しい紹介は、総合サイトにまとめます。

次の2つは、トップには置きません。

  • 関係の薄い分野の詳しい説明
  • 結果を約束する文

料金や住所など、固有の事実が合っているかは事務所が確認します。ページの順番と長さは、制作側が整えます。分担は、原稿は誰が書く?に書いています。

サイトを増やすと、制作と保守も分かれる

サイトを分けると、制作も保守もサイトごとになります。金額は、SONOSVIEWの料金表にある税込価格です。ページ数と、今のURLを残すかどうかで、制作は1件ずつ出します。

新規の制作は、330,000円〜(税込)です。企画、構成、デザイン、コーディングが含まれます。ページが少ない小規模なサイトは、99,000円〜です。

今の文章や写真を残して、中の仕組みだけを移す場合は、220,000円〜です。小さいサイトなら110,000円〜になります。見た目を大きく変えるとき、ページが多いとき、特別な機能があるときは、別の見積もりになります。

標準の保守は、1サイトにつき11,000円/月(税込)です。 月4記事までの公開、お知らせ、軽い文章や画像の修正、稼働確認、変更履歴の管理が含まれます。

更新数が多いサイトは、更新費用が上がります。目安は22,000円/月〜(税込)で、月8記事程度です。上がるのはそのサイトだけで、ほかの入口は11,000円/月のままです。

月額の中身は、保守で含まれる作業に分けてあります。

ページをあとから大きく足す作業と、取材して一から書く作業は、上の金額とは別に見積もります。一覧は料金です。

分ける前に書き出す3つ

相談の前に、次の3つをメモにします。きれいに整っていなくて構いません。

  1. 相談の種類。 交通事故、相続、企業法務など、今扱っている名前を並べます。
  2. それぞれの来訪者。 個人、家族、会社の担当のどれに近いかを書きます。
  3. 今ある原稿。 案内、チラシ、今のページで足ります。
相談の種類を書き、来訪者を見て、1分野から分ける順番
全分野を一度に分けず、1分野から始めます。

一度に全分野は分けません。いちばん来訪者が違う相談を1つ選び、原稿が続くかを見ます。続けられそうなら次の分野へ進み、続かなそうならページに残します。

運営

作村 景理

SONOSVIEW代表。エックスサーバー勤務を経て独立し、Webサイトの制作と、公開後の保守をしています。

運営者情報

取扱分野の一覧を、そのまま送ってください。

分ける相談と、1つのサイトに残す相談を整理します。見積もりは無料です。