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店舗のホームページを無理なく更新する方法|営業時間・メニュー・お知らせ

店舗のホームページで営業時間とメニューを、店からの連絡をもとに更新するイメージのアイキャッチ

店舗のホームページでは、営業時間、定休日、メニューや商品、臨時休業のお知らせなど、店の状況が変わるたびに直したい情報があります。営業が終わったあと、管理画面を開いて直す時間まで取れない店も少なくありません。

こうした場合は、店の人が自分でページを編集するのではなく、変わった内容を制作会社に送り、更新作業を任せる方法があります。

例えば、営業時間なら新しい時刻と定休日、メニューなら料理名と価格、お知らせなら臨時休業の日付を共有します。文章と写真が用意されていれば、制作会社がページを整え、店が内容を確認してから公開できます。

SONOSVIEWの標準保守は月額11,000円(税込)からで、月4記事までの公開と、軽い文章・写真の修正、お知らせの更新が対象です。企画や、一から文章を書く作業は、この月額の項目には入っていません。

この記事では、店舗で優先して更新する情報、来店前の人とはじめて店を探す人の違い、費用の分け方を紹介します。

店舗のホームページを更新するには、何を用意すればよい?

ホームページの更新を制作会社に任せる場合、店の人が完成した文章を用意する必要はありません。変わった営業情報と、使える写真があれば、それをもとにページを整えられます。

例えば、営業時間を変えるなら、新しい開店・閉店の時刻と、定休日を伝えます。メニューを変えるなら、提供する料理名、価格、写真の有無を伝えます。臨時休業なら、休みの日付を伝えます。

情報の共有は、メールの箇条書きでも構いません。価格や休業日は来店の判断に直結するので、公開前に内容を確認する人を店側で決めておきます。

会社案内にあたる「店舗の場所」や「駐車場の有無」は、変わったときだけ該当箇所を修正すれば十分です。すべてのページを、毎月書き換える必要はありません。

大切なのは、店で事実を確認する人と、ホームページを編集する人の役割を分けることです。営業の合間に管理画面の操作を覚えなくても、更新を続けやすくなります。

店の担当が営業時間とメニューの変更を送り、制作会社がページを整え、確認後に公開する流れ
確認が戻ってから、公開します。

来店前の人と、はじめて店を探す人では、知りたい情報が違う

店舗のホームページには、すでに来店を決めている人と、その店をはじめて探す人が来ます。知りたいことが違うので、最初に置く情報も変えます。

来店前の人がまず確認したいのは、今日行けるかです。営業時間、定休日、臨時休業、場所が分かると、予定を決められます。

はじめて店を探す人は、自分の用途に合う店かを知りたいと考えます。飲食なら料理の種類と価格帯、物販なら扱っている商品、サービス業なら予約が必要かどうかです。

例えば、水曜定休の飲食店で、ランチとディナーの両方が検索されるとします。トップには今日の営業時間と、料理の種類への案内を置き、コースの内容や個室の条件は専用のページで説明する方法があります。これは説明のための想定で、特定の店の実績ではありません。

確認する内容来店前の人はじめて店を探す人
まず知りたいこと今日の営業時間、定休日、場所料理や商品の種類、価格帯
詳しく確認したいこと臨時休業、駐車場、支払い方法メニューの内容、写真、予約の要否
次に取りたい行動来店、電話メニューを見る、予約や問い合わせ

すべての情報をトップに載せる必要はありません。来た人が、今日の営業と、店の中身のどちらを見ているかが分かるように、ページの役割を分けます。

来店前の人は営業時間と場所、はじめて探す人は料理や商品と価格帯を確認する比較
見る人で、最初に置く情報を変えます。

営業時間と定休日は、変わったときに更新する

営業時間のページは、今の営業に合っていることが目的です。毎月記事を増やすことではありません。

例えば、夏季だけ閉店を1時間早める店なら、その期間が始まる前に時刻を直します。期間が終わったら、通常の時刻に戻します。変わっていない月は、日付を新しくしなくても問題ありません。

定休日を変えたのに、古い曜日が残っていると、訪れた人が閉まっている店へ来てしまいます。反対に、臨時休業を通常の定休日と混ぜて書くと、毎週休みなのか、その日だけなのかが分かりにくくなります。

営業時間のページでは、次を確認します。

  • 開店と閉店の時刻が、いまの営業と一致しているか
  • 定休日と、祝日の扱いが書いてあるか
  • 臨時休業は、日付が分かるお知らせとして分けてあるか
  • 複数店舗がある場合、どの店の時刻か書いてあるか

更新が必要なのは、決まった回数になったときではありません。掲載している時刻や休日が、実際の営業とずれたときです。

メニューや商品と、お知らせは、情報の出所が違う

メニューや商品紹介は、店が提供するものを説明するページです。お知らせは、臨時休業や期間限定のように、日付のある知らせです。お客様の声は、来店した人の感想です。この3つは、情報の出所が違うので、同じ文章として扱いません。

メニューは、店が決めた料理名、価格、提供条件です。価格を変えたら、メニューページの該当箇所を直します。新しい料理の写真があるなら、その写真と名前を一緒に送ります。

お知らせは、その期間だけ読んでほしい内容です。例えば「10月28日は設備点検のため休業」は、お知らせに日付を書いて出します。メニューの説明文の中へ混ぜると、休業が終わったあとも残りやすくなります。期間が終わったお知らせは、掲載を終えるか、終了したことが分かる文言に直します。

お客様の声を載せるときは、書いた人に掲載の了承を取ります。店がまとめた「人気の料理」は、お客様の声ではありません。感想文を創作して、お客様の声のように掲載しないでください。

写真についても、料理や店内を撮った人と、掲載してよいかを確認します。来店者の顔が写る場合は、その人の了承がない限り使いません。

自分で直すか、制作会社に送るかは、サイトの仕組みとは別に決める

WordPressは、管理画面から文章や写真を直せる仕組みです。静的HTMLは、管理画面やデータベースを置かず、ページそのものを公開する仕組みです。どちらを選んでも、更新する人が店の人か、制作会社かは別の話です。

WordPressだから、店長が自分で投稿しなければならないわけではありません。制作会社が管理画面を開き、送られた文章を公開することもできます。その場合も、操作を覚える時間と、公開前の確認は残ります。

静的HTMLでも、店の人が自分で直せる仕組みを用意することはできます。営業後に自分で直したいのか、送るだけで任せたいのかで、選び方が変わります。

予約や会員の機能が、毎日の営業に欠かせない店があります。静的HTMLのページだけでは、予約の受付そのものは動きません。外部の予約サービスや、サーバー側の仕組みを別に用意すれば扱えます。予約が業務の中心なら、静的化を急ぐ前に、その予約をどのサービスで続けるかを先に決めます。

複数のスタッフが、毎日のように自分でお知らせを出す店なら、WordPressの管理画面を残した方が合理的なことがあります。一人で営業している店が、閉店後にログインして直す負担を減らしたいなら、文章を送って制作会社が公開する形が合いやすいです。

SONOSVIEWの制作実績には、パルシネマしんこうえんや宝石のナカシマなど、店舗のホームページがあります。各店の更新担当や移行の有無は、公開している事例の個別記録には書いていないため、この記事では特定の店の運用として扱いません。店舗の一覧は制作実績をご参照ください。

いまのページアドレス(URL)を、移行後も同じままにできるかは、サイトの構成によります。アドレスを変える場合は、古いアドレスから新しいアドレスへ移す301リダイレクトが必要になることがあります。検索の順位が保たれるとは限りません。

詳しくは、ログイン画面のないホームページやAIで自社更新できる範囲でも説明しています。

店舗のホームページ更新には、どのくらいの費用がかかる?

更新を頼むときは、月額だけで比べません。その金額に、どの作業が入っていて、何が別になるかを見ます。

例えば、営業時間の1行を直す作業と、新しいコース料理のページを企画から書く作業では、かかる時間も費用も違います。

SONOSVIEWでは、更新の量と作業の種類に応じて保守のプランを用意しています。ここに書く金額は、2026年10月21日時点の料金ページに基づく目安です。税込です。

月額11,000円からの標準保守

標準保守管理は、月額11,000円(税込)からです。

主に次の作業が含まれています。

  • 月4記事までの記事・お知らせの公開
  • 既存ページの軽い文章の修正
  • 写真や画像の差し替え
  • ホームページの稼働確認
  • 変更履歴の管理

営業時間の修正、定休日の変更、用意されたメニュー文章と写真の公開、臨時休業のお知らせは、この範囲で対応できることが多いです。

記事の企画、取材、一から文章を書く作業は、料金ページの標準保守の項目に入っていません。別途お見積りをご提案します。

店が箇条書きで送った内容を、どの程度の文章に整えるかは、契約前に確認してください。料金ページの標準保守には、一から文章を書く作業は書かれていません。

更新が多い場合は月額22,000円から

お知らせやメニューの追加が多い店は、月額22,000円(税込)からのプランもあります。月8記事程度を目安に、実際の更新量で個別に相談します。

記事の本数だけでプランは決まりません。毎日のように投稿するのか、季節のたびに数ページを直すのかで、合う契約は変わります。

新規制作・移行・ページ追加は、月額とは別です

今のホームページを作り直す場合や、WordPressから静的HTMLへ移す場合は、月額保守とは別に制作費用がかかります。

サービス料金(税込)入る作業の目安
小規模サイトの新規制作99,000円〜トップ、案内、サービス、アクセス、問い合わせ程度
新規制作・リニューアル330,000円〜企画、構成、デザイン、コーディング。規模で個別見積もり
WordPressからHTML・CSSへの移行220,000円〜今の文章、写真、URL、デザインを活かす移行
小規模サイトの移行110,000円〜ページが少ないサイトの移行
大幅なページ追加11,000円〜/ページ内容により個別見積もり

例えば、移行が220,000円(税込)で、その後の標準保守が11,000円(税込)なら、制作の月を除いた12か月の保守は132,000円(税込)です。合計352,000円(税込)は、この前提だけの試算です。ページ追加、予約機能、サーバー費用、一からの文章作成は入っていません。

ページ数が多い場合、見た目を大きく変える場合、予約や会員の機能を移す場合は、上の金額では収まらず、個別見積もりになります。

詳しくはSONOSVIEWの料金表をご確認ください。月額に何が入るかの全体は、ホームページ保守の範囲をご参照ください。

更新を依頼する前に、今のページと変えたい情報を整理する

制作会社に更新を頼むときは、今どのページがあって、次に何を直したいかを短く整理すると、月額で足りるか、別の作業になるかが判断しやすくなります。

最初から整った原稿は要りません。次の3つが分かれば、相談を始められます。

営業時間の確認、メニューとお知らせの区別、残したいページの3つを整理する順番
空欄があっても、そのまま送れます。

1. 営業時間と定休日は、いまの営業と一致しているか

開店・閉店の時刻、定休日、近い臨時休業を確認します。古い時刻が残っているページがあれば、そこが最初の修正です。

2. 直したいメニューや商品と、日付のあるお知らせはどれか

価格を変える料理、新しく載せる商品、期間限定の知らせを分けて書きます。写真が揃っていなくても構いません。顔が写る写真や、他社の商品名を載せるときは、使ってよいかを確認してください。

3. 残したいページはどれか

作り直しや移行を考えるときは、残したいページのURLを伝えます。検索から来ているページは、同じURLを維持できるかを確認します。維持できない場合は、301リダイレクトが必要かを一緒に見ます。順位がそのまま残る保証はありません。

この3つがあると、軽い修正で足りるのか、新しいページやサイト全体の見直しが要るのかを判断できます。

SONOSVIEWでは、送られた文章と写真をもとにした更新、静的HTMLの制作、WordPressからの移行について相談を受け付けています。営業時間と、直したいメニューやお知らせを知らせてください。作業の範囲と費用の目安をご案内します。

運営

作村 景理

SONOSVIEW代表。エックスサーバー勤務を経て独立し、Webサイトの制作と、公開後の保守をしています。

運営者情報

更新したい営業時間やメニューの状況をお知らせください。

更新の内容と作業の種類を整理し、対応方法と費用の目安をご案内します。見積もりは無料です。